simexのじぃです。
皆さん1級管工事の勉強は進んでますか?独学での勉強ライフ満喫していますか?
人生の大切な時間を切り売りして勉強しているのです。せっかく勉強するんですから、楽しく勉強していきましょう!
40代の「じぃ」が1級管工事を1発合格できました。その時のノウハウがありますので、1級管工事(学科試験)の勉強方法をまとめようと思います。
1級管工事の独学は無理じゃない!学科試験は1ヶ月で合格できるブログ
「じぃ」は1級管工事(学科試験)をすべて独学で勉強してきました。
いま思えば、だれかに相談していればもっと効率よく勉強できたかな…。と思います。
しかし、知り合いの1級管工事合格者の方たちは、何年も前に合格しており「相談するのもなんだか悪いかな…」
と感じてしまう、じぃの性格上、お金にゆとりもないので独学が自分に合っていると思っています。
1級管工事(学科試験)の勉強を独学でしている。
これから勉強しようと思う人
当記事を参考に勉強することで、1級管工事(学科試験)の合格が近づくと思います。
独学は、たまにツライけど、がんばっちゃいましょ〜( ◠‿◠ )
はじめていきます。
1級管工事(学科試験)問題対策をする
1級管工事の学科試験勉強の第一歩として、問題の出題方法があります。
出題問題の対策を知っていないと、ムダな勉強をしてしまい、
合格が遠くにいってしまいます。
とはいえ、問題の対策はとても簡単なので、
みていきましょう。
学科試験問題には、必須問題と、選択問題がある。
1級管工事学科試験の出題問題は、午前と午後を合わせて73問です。
その全部を回答するわけではなく、
必ず回答しなければいけない、必須問題
自分の仕事や、得意な分野の問題を回答できる選択問題があります。
必須問題として、出題される問題数は、38問です。
必須問題の38問は必ず、答えましょう!
選択問題として、出題される問題数は、35問です。
選択問題の35問のうち、全部答えるわけではありません。
35問の中から、これは正解だ!と自信のある22問を答えます。
(選択問題を22問以上回答すると、減点・もしくは不合格になるので気をつけましょう)
まずは、必須問題38問。選択問題22問。合計60問を回答すればいい!
と覚えましょう。
これから勉強するのに、ムダな勉強をしないためです。
どの教材(過去問・参考書)で勉強していくのか決める
1級管工事学科試験においては、この1冊で十分です。
独学で1級管工事学科の勉強をするには、過去問題集が必要です。
他にも参考書など、たくさんの教材がありますが、お金のムダです。
何冊も買って勉強してると、どれが本当なのか、迷う原因になるます。
学科試験であれば、過去問題集1冊で十分です!
購入する時の注意としては、1級管工事の過去問題集は、毎年最新号が発売されます。
令和2年に受験される方は、令和2年用を購入しましょう。
古い過去問題集を買ってしまうと、直近の試験問題と、解説が勉強できずに、
再度、買わなくてはいけなくなります。お金がもったいないので、注意してください。
じぃは、地域開発研究所の過去問題集を買いましたが、どこから出版されている
過去問題集でも、問題と解説がついていれば大丈夫です。
しかし、実地試験では、GET研究所の過去問題集が、最適です!
学科試験の勉強から、同じ出版社の過去問を使った方が、
コスパが良いので、学科試験の勉強においても
GET研究所の過去問題集をおすすめします。
動画での学習もできますよ!
学科試験の勉強方法・勉強期間・勉強時間を決める
過去問題集が届いたら、勉強してみましょう。
過去問が届いた時から、独学での攻略は始まっています!
次へいきます。
まずは問題集のはしがきをよく読もう。
いろいろ勉強方法が、人によりあるとは思いますが、
勉強をはじめる前に、まず問題集のはしがきをよく読みましょう。
特に合格基準と合格率を理解してから勉強するのと、しないのでは、
今後の勉強するモチベーションにもつながります。しっかり読みましょう。
ちなみに問題数は必須問題と選択問題を合わせて73問出ます。
その中から60問回答します。
60問回答するのですが、60問正解しなくてもOKなんです。
合格するのに必要とウワサされてる、全体の60%以上の36問以上を
正解できるように勉強しましょう。
1級管工事学科試験の合格率は、平成21年から30年までの10年間で
「約40%」です。
この記事を見てくれた方は、はしがきは上記にまとめてあるので、
次に、進みましょう。
選択問題の回答するジャンルを決めよう
選択問題は、午前中と午後の両方に出題されます。
午後の選択問題は、同一ジャンルからの出題なので、わかる10問を選べばOKです。
問題は、午前です!
その中の12問を回答します。
なので、自分の仕事環境や得意なジャンルを集中的に勉強しましょう。
間違っても、空調関係と、衛生関係の両方を勉強しないでくださいね!
両方覚えたところで、12問しか回答することができません。
その時間を違う問題を勉強する時間に使いましょう。
次に進みましょう。
勉強をスタートしてみよう
まずは、過去問題でどのような問題が出題されるのか確認しましょう。
イメージだけつかめればOKです。
ペラっとみていると1級管工事も国家試験あるあるに当てはまります。
問題の出題傾向は、
「適当であるものはどれか?」「適当でないものはどれか?」
の2択です。
1級管工事の場合は、ほぼ「適当でないものはどれか?」です。
この出題傾向に気がついたのと、気がつかないのでは、合格できるか、できないか
に直結することです。
1級管工事学科試験の勉強方法については詳しく、下記の記事に書いてあります。
1級管工事の勉強時間・期間については詳しく、下記の記事に書いてあります。
学科試験に独学で挑戦するのか決める。
勉強してみて「いける!」と思った方は、進み続けましょう!
令和2年の1級管工事の学科試験日は、9月13日(日曜日)です。
少しでも「大丈夫かな?」「不安だな?」と感じた方は、なるべく早く、
独学で1級管工事学科試験に挑戦するのか?
通信講座を併用するか?決めることが、重要です。
過去問題集1冊で1級管工事学科試験に挑戦するのが不安な方は、
通信講座と独学の併用もありだと思います。
通信講座を受講したから合格できるわけではありません。
あくまで、通信講座は、独学の補助輪ですからね。
少しでも、不安を感じた方は、2万円の課金で安心を!独学サポート事務局の通信講座を利用しよう!
- 施工経験記述なんだか不安だな…。
- そもそも施工経験記述に何を書けばいいのか…。
- 記述での解答は苦手だな…。
- 自分の解答が本当に大丈夫か、誰かに確認してほしいな…。
と思った方には、独学サポート事務局の通信講座をおすすめします。
学科試験合格し、試験を免除される期間は、2年だけです。
2度、実地試験に失敗すると、また学科試験を合格しなければいけなくなります。
1級管工事は、生涯使える「管工事業界トップ」の資格です。
合格に近づくために、少額の課金はありだと思います。
独学サポート事務局をおすすめする理由
- なんといっても安い!(実地試験フルオプションで、約2万円)
- 実地試験最難関である、施工経験記述の「作文作成代行」をしてくれる!
- 開講15年・受講者49,000名も利用している。
なんといっても安い!実地試験フルオプションで約2万円!
過去問を購入するのにも、出版社によりますが、
1冊3,000円から、8,000円くらいします。
言い方を変えれば、それも少額の課金です。
- もちろん過去問もついてくる。
- 独学での受験対策を教えてくれる。
- 本番直前に模擬試験で自分の実力と弱点が確認できる。
- メールでのサポートもしてくれる。
2万円でここまでしてくれるとは…!凄すぎ!
実地試験最難関である「施工経験記述の作文作成を代行」をしてくれる!
施工経験記述の作文作成代行してくれるってヤバくないですか?
施工経験記述をどう書けば良いのかわからない方が多いですよね!
それを、代行してくれるんですよ!
しかも、2万円の中に作文作成代行までコミコミなんですよね!
「じぃ」が実地試験独学時に、このサービスを知っていたら、
間違いなく利用していました!
実地試験の勉強時間・勉強期間への負担も減りますしね。おすすめです。
開講15年 受講者49,000名も利用している
ここもポイントですよね。
例えば、独学サーポト事務局が、今年からこのサービスを始めてたら、
本当に大丈夫なの?って不安になりますが、
1級管工事のサポートを15年もやってるいる実績があり、
49,000名も利用者がいるなら安心ですよね。
受講者の評価が悪ければ、ここまでの方が利用しないですしね。
独学サポート事務局を利用する最大のメリットは、
施工経験記述の「作文作成代行」これにつきます!
独学サポート事務局を利用し、実地試験合格へ近づきましょう。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事は、「じぃ」が1級管工事を独学で合格した際に
使った勉強方法です。
この方法が、必ず正しいとは限りませんが、多少なりとも参考になれば幸いです。
独学での合格は大変ですが、試験勉強頑張りましょう( ◠‿◠ )
simexのじぃでした。
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